駐日大使
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駐日ヨルダン・ハシェミット王国大使 リーナ・アンナーブ 氏
2019年に 駐日ヨルダン・ハシェミット王国大使に任命。2016年から2018年ヨルダン観光・考古大臣を務める。閣僚ポスト以前にはホテルを所有する大手不動産企業ザラインベストメントホールディングスで最高経営責任者を務めた。過去25年以上に渡り、北米、ヨーロッパ、中東、北アフリカなどにおいて、シティバンク、ジョンソン&ジョンソン、国際通貨基金等で様々な役職を歴任。
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駐日ブルガリア共和国大使 マリエタ・アラバジエヴァ 氏
- 【職歴】
- 2001年
- 外務省入省
- 2001-04年
- 在京ブルガリア大使館アタッシェ
- 2004-06年
- 外務省アジア・豪州・オセアニア総局東南アジア諸国連合(ASEAN)担当事務官、三等書記官
- 2006-08年
- 在京ブルガリア大使館政務部長、二等書記官
- 2011-13年
- 在中国ブルガリア大使館次席、政務部長、一等書記官
- 2011年12月-12年5月
- 在中国ブルガリア大使館臨時代理大使
- 2014-16年
- 外務省アジア・豪州・オセアニア総局中国課長、一等書記官
- 2016-20年8月
- 在京ブルガリア大使館次席、政務部長、参事官
- 2020年9月-21年
- 外務省アジア・豪州・オセアニア総局参事官
- 2021年4月
- 駐日大使
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駐日セルビア共和国大使 アレクサンドラ・コヴァチュ 氏
- 【職歴】
- 2002-03年
- 外務省研修生
- 2003-04年
- 外務省外交アカデミーアタッシェ
- 2004年
- 在英国大使館アタッシェ(総務)
- 2005年
- 外務省アジアオーストラリア太平洋総局三等書記官
- 2006-11年
- 在京大使館三等書記官(文化、プレス、領事担当)
- 2011-12年
- 外務省次官室参事官
- 2012-13年
- 外務大臣室一等参事官
- 2013-14年
- 外務省外交アカデミー所長
- 2014-18年
- ユネスコ駐在代表部公使参事官
- 2018-21年
- 外務省ユネスコ課長、ユネスコ国内委員会事務局長
- 2021年8月
- 駐日大使
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駐日ウガンダ共和国大使 カーフワ・トーファス 氏
- 【職歴】
- 2006-10年
- ブリーラ・コア・プライマリー・ティーチャーズ・カレッジ 指導教員/副学長代理
- 2011- 21年
- ウガンダ国民議会 ホイマ区女性国民議会議員
- 2021年12月~
- 日本国政府 駐日ウガンダ共和国大使
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駐日フィンランド共和国大使 タンヤ・ヤースケライネン 氏
- 【外交官としての経歴】
- 1995年
- フィンランド外務省入省
- 1995年
- 外務省対外経済関係局中東欧協力課アタッシェ
- 1996年
- 外務省法務局国際公法課アタッシェ
- 1996-2000年
- 在ハンガリー大使館二等書記官
- 2001-2003年
- 在シリア大使館副代表兼一等書記官
- 2003-2007年
- 外務省政治局欧州共通外交安全保障課副欧州連絡官・参事官
- 2007-2009年
- 外務大臣上級顧問
- 2009-2013年
- 在英大使館公使兼副代表
- 2013-2017年
- 駐チュニジア大使(リビア兼轄)
- 2017-2018年
- 外務省中東・北アフリカ課シリア危機特別代表(大使)
- 2018-2022年
- 外務省政治局副局長
- 2022年9月~
- 駐日フィンランド大使
- 【学歴】
- 1993年
- タンペレ大学修士号取得(政治)
- 1993年
- 同 (ドイツ語)
海外女性大臣
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オーストリア連邦首相府欧州連合・憲法担当大臣 カロリーネ・エットシュタードラ 氏
- 【略歴】
- 1981年3月28日
- サルツブルグにて生まれる
- 1999~2004
- サルツブルグ大学にて法学を学ぶ、法学修士
- 2008~2011
- サルツブルグ地方裁判所、裁判官
- 2011~2014
- オーストリア連邦法務省勤務 (裁判官)
- until 2016
- 法務大臣官房 参事官
- 2016~2017
- 欧州人権裁判所 (ECHR、ストラスブール) 法律専門職
- 2017~2019 5月
- オーストリア連邦内務省 政務次官
- 2019年7月~2020年1月
- 欧州議会議員 (オーストリア国民党議員団長)
- 2020 1月7日
- オーストリア連邦首相府大臣 (担当未確定)
- 2020 1月29日
- オーストリア連邦首相府 欧州連合・憲法担当大臣
海外女性首長
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ロサンゼルス市長 カレン・バス 氏
43代目のロサンゼルス市長として、カレン・バスは、市のホームレス危機に対処するために新しい戦略で、前代未聞の緊急性と団結をもたらした。彼女はロサンゼルスで生まれ育ち、過去には、議会と州議会で市の代表を務め、そこで議長に選出された経験がある。また、非営利のコミュニティ連合(Community Coalition)を設立し、看護師および医師の助手を務めました。
基調講演
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駐日ヨルダン・ハシェミット王国大使 リーナ・アンナーブ 氏
2019年に 駐日ヨルダン・ハシェミット王国大使に任命。2016年から2018年ヨルダン観光・考古大臣を務める。閣僚ポスト以前にはホテルを所有する大手不動産企業ザラインベストメントホールディングスで最高経営責任者を務めた。過去25年以上に渡り、北米、ヨーロッパ、中東、北アフリカなどにおいて、シティバンク、ジョンソン&ジョンソン、国際通貨基金等で様々な役職を歴任。
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昭和女子大学 総長 坂東眞理子 氏
富山県生まれ。1969年東京大学卒業、総理府入府。
1995年埼玉県副知事、1998年ブリスベン総領事、2001年内閣府男女共同参画局長。2004年昭和女子大学・女性文化研究所長、2007年同大学学長、2014年同大学理事長、2016年同大学総長。「女性の品格」「日本の女性政策」「70歳のたしなみ」「幸せな人生の作り方」「女性の覚悟」など著書多数。
経営者
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静岡県袋井商工会議所 会頭/丸尾興商株式会社 専務取締役 豊田浩子 氏
静岡県袋井市生まれ。大学卒業後、父の経営する卸売業の丸尾興商(株)で働く。経理部長を経て専務取締役に就任。現場主義で会社のためになる資格は自ら取得している。
2017年袋井商工会議所副会頭、2022年より会頭。外国人観光客対応のためキャッシュレス決済普及にいち早く取組むなど地域経済発展のために活動。県男女共同参画会議委員、県開発審査会委員、市行政改革新進委員会副委員長、日本CCI国土・社会基盤整備専門委員会委員等を務めている。 -
名古屋商科⼤学⼤学院マネジメント研究科ビジネススクール教授 澤谷由里子 氏
東京工業大学大学院総合理工学研究科システム科学専攻修了。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了博士(学術)。外資系IT企業に入社後、科学技術振興機構サービス科学プログラム(S3FIRE)フェロー、早稲田大学教授を経て、18年4月より現職。経済産業省産業構造審議会 地域経済産業分科会委員、「攻めのIT・DX投資評価指標策定委員会」委員、早稲田大学ビジネススクール非常勤講師、INFORMS Service Science Editorial Boardなど兼務。主な著作:Global Perspectives on Service
Science: Japan(共編著、Springer)、Serviceology for Designing the
Future(共編著、Springer)、Handbook of Service Science Vol.2
(共編著、Springer)など。 -
日本アイ・ビー・エム株式会社 取締役執行役員
日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 井上裕美 氏2003年、日本IBM株式会社入社。SEとして官公庁のシステム開発を担当後、様々な案件でプロジェクトマネジャーを務める。19年よりガバメント・デリバリー・リーダー。20年より官公庁インダストリー理事。
20年7月、日本IBMデジタルサービス株式会社の設立に伴い、代表取締役社長および日本IBMの執行役員に就任。22年4月には、日本IBMの取締役執行役員に就任。プライベートでは二人の娘を持つ母でもある。 -
株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長 小室淑恵 氏
株式会社ワーク・ライフバランス代表取締役社長
2000社以上の企業へのコンサルティング実績を持ち、残業を減らして業績を上げる「働き方改革コンサルティング」の手法に定評がある。安倍内閣 産業競争力会議民間議員、経済産業省産業構造審議会、文部科学省 中央教育審議会などの委員を歴任。著書に『プレイングマネージャー「残業ゼロ」の仕事術』(ダイヤモンド社)『働き方改革 生産性とモチベーションが上がる事例20社』(毎日新聞出版)『6時に帰るチーム術』(日本能率協会マネジメントセンター)『男性の育休 家族・企業・経済はこう変わる』(共著、PHP新書)等多数。「朝メールドットコム®」「カエル会議オンライン®」「介護と仕事の両立ナビ」「ワーク・ライフバランス組織診断」「育児と仕事の調和プログラムarmo(アルモ)」等のWEBサービスを開発し提供している。「WLBコンサルタント養成講座」を主宰し、1600名の卒業生が全国で活躍中。 -
株式会社Mentor For 代表取締役社長 池原真佐子 氏
早稲田大学、早稲田大学大学院(成人教育)で修士号取得。
新卒でPR会社に。転職を経て教育関連のNPO、コンサルティング会社で人材開発に携わる。
INSEAD(Executive Master in Change / コーチング・組織開発)で修士号取得。
起業後に妊娠するも、臨月でパートナーが海外赴任。
ワンオペ育児を契機に、D&Iを推進する社外メンターを事業を2018年に立ち上げる。
2年半のワンオペ育児を経て、その後2年間はドイツから2拠点生活で事業を育てる。
2021年一般社団法人ビジネス・キャリアメンター協会も設立、代表理事も兼務。
INSEADにてAdvancing Diversity and Inclusion コースも修了、D&Iの知見を深める。
D&I、女性活躍、メンター・スポンサー育成等の講演実績、及び受賞歴多数。
モデレータ
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Forbes JAPAN 執行役員 Web編集部 編集長 谷本有⾹ 氏
テーマ:女性活躍を推進するテクノロジーとジェンダー平等
Bloomberg TV等で金融経済アンカー後、米MBA取得。日経CNBCキャスター、同社初女性コメンテーターに。これまでに、トニー・ブレア元英首相等、3,000人を超える世界のVIPにインタビュー -
経済ジャーナリスト/ 株式会社スイングバイクリエーション代表取締役/イノベディア 代表 内田裕子 氏
テーマ:DXの推進が女性の働き方を変える
玉川大学文学部芸術学科卒業後、大和証券に入社。エクイティ業務を経験後、広報部へ異動。「大和サテライト」のキャスターに抜擢され、マーケット情報や経営者・アナリストとの対談番組に出演。企業IRのコンサルを経験後、2000年、財部(たからべ)誠一事務所へ移籍。経済ジャーナリストとしての活動を始める。テレビ朝日系「サンデープロジェクト」の経済特集チームで取材活動後、BS日テレ「百年企業に学べ」でレポーター、テレビ神奈川「神奈川ビジネスUp To Date」ではメインキャスターに。現在、BSイレブン「タカラベnews&talk」、FMナックファイブ「エコノモーニング」に出演中。現場取材、経営者のインタビューを得意とし、上場企業から中小企業、ベンチャー企業まで規模、業種を問わない。講演講師、イベントのファシリテーター多数。企業の社外取締役も務める。2020年10月にイノベーションのプラットフォーム「イノベディア」を立ち上げる。 -
NHKラジオ深夜便インタビュアー/株式会社メリディアンプロモーション 代表取締役 ⽜窪万⾥⼦ 氏
テーマ:女性が輝くためのライフ・ワーク・バランス
サントリー株式会社に入社後、NHKキャスターに転身。「おはよう日本」「首都圏ネットワーク」等に出演。現在はNHK「ラジオ深夜便」インタビュアー、「身近なことからSDGs」のパーソナリティーを務める。その他、コミュニケーションアドバイザーとして全国の企業や団体に講演を行っている。
著書「難しい相手もなぜか本音を話し始めるたった2つの法則」(日経BP)など全6冊。 -
国際ジャーナリスト/バイリンガル司会者/NHKワールドラジオニュースデスク 大村朋子 氏
テーマ:多様な性と生を尊重する社会の実現に向けて
10代はマレーシア、イランに、50代の3年間はインドネシアに在住
1988~89年NHK総合テレビ「ニュース・TODAY」キャスター
40代から英語キャスターとして国際放送に携わる
2008年北海道洞爺湖サミットイベント日英司会
現在 NHKワールド英語ラジオAsian View デスク
NHK文化センター英語講師
(趣味は声楽、バラ栽培、ドライブ) -
特定非営利活動法人Gender Action Platform 理事 大崎麻子 氏
テーマ:女性の尊厳と誇りを守る社会をめざして
コロンビア大学国際公共政策大学院修了。国連でジェンダー平等と女性のエンパワーメントの推進を担当。現在は、世界と日本をつなぐ専門家として、国際機関、NPO、企業等で幅広く活動中。内閣府男女共同参画会議計画実行・監視専門調査会委員、兵庫県豊岡市ジェンダーアドバイザー、三重県DXボードメンバー等を務める。