駐日大使
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駐日メキシコ合衆国特命全権大使 メルバ・プリーア 氏
- 【職歴】
- 1979-82年
- 在イスラエル大使館政務・領事担当アタッシェ
- 1983-91年
- メキシコ社会保障局文化促進部長兼編集長
- 1991-92年
- 外務大臣顧問
- 1992-94年
- メキシカーナ航空開発・コミュニケーション部長(広報・企業イメージ、能力構築、民営化担当)
- 1994-98年
- チアパス州公共教育省特別代表
- 1998-2000年
- 国家先住民庁長官
- 2001-02年
- 外務省州・連邦連絡局長
- 2002-03年
- 外務省在外メキシコ人局長
- 2003-07年
- 外務省社会団体担当ユニット長
- 2007-15年
- 駐インドネシア大使(東ティモール兼轄)
- 2015-19年
- 駐インド大使(バングラデシュ、スリランカ、モルディブ、ネパール兼轄)
- 2019年6月
- 駐日メキシコ大使
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駐日ブルガリア共和国特命全権大使 マリエタ・アラバジエヴァ 氏
- 【職歴】
- 2001年
- 外務省入省
- 2001-04年
- 在京ブルガリア大使館アタッシェ
- 2004-06年
- 外務省アジア・豪州・オセアニア総局東南アジア諸国連合(ASEAN)担当事務官、三等書記官
- 2006-08年
- 在京ブルガリア大使館政務部長、二等書記官
- 2011-13年
- 在中国ブルガリア大使館次席、政務部長、一等書記官
- 2011年12月-12年5月
- 在中国ブルガリア大使館臨時代理大使
- 2014-16年
- 外務省アジア・豪州・オセアニア総局中国課長、一等書記官
- 2016-20年8月
- 在京ブルガリア大使館次席、政務部長、参事官
- 2020年9月-21年
- 外務省アジア・豪州・オセアニア総局参事官
- 2021年4月
- 駐日大使
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駐日セルビア共和国特命全権大使 アレクサンドラ・コヴァチュ 氏
- 【職歴】
- 2002-03年
- 外務省研修生
- 2003-04年
- 外務省外交アカデミーアタッシェ
- 2004年
- 在英国大使館アタッシェ(総務)
- 2005年
- 外務省アジアオーストラリア太平洋総局三等書記官
- 2006-11年
- 在京大使館三等書記官(文化、プレス、領事担当)
- 2011-12年
- 外務省次官室参事官
- 2012-13年
- 外務大臣室一等参事官
- 2013-14年
- 外務省外交アカデミー所長
- 2014-18年
- ユネスコ駐在代表部公使参事官
- 2018-21年
- 外務省ユネスコ課長、ユネスコ国内委員会事務局長
- 2021年8月
- 駐日大使
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駐日ガーナ共和国特命全権大使 ジェネヴィーヴ・エドゥナ・アパルゥ 氏
- 【職歴】
- 1987-88年
- ヨハネ教皇中学校仏語教師
- 1992-93年
- 保健省健康教育課研究助手
- 1995-96年
- 公民教育国家委員会研究員
- 1997年
- 外務省アメリカ大陸局課長補佐
- 1997-98年
- 外務省国際機関会議局課長補佐
- 1998-2000年
- 外務省アフリカ・アフリカ統一機構局課長補佐
- 2000年
- 外務地域統合省欧州局課長補佐
- 2000-04年
- 在フランス大使館一等書記官、参事官
- 2004-06年
- 外務地域統合省情報広報局上級課長補佐
- 2006-07年
- 外務地域統合省儀典局上級課長補佐
- 2007-11年
- 在トーゴ大使館公使参事官
- 2011-13年
- 外務地域統合省土地一般サービス局次長
- 2013-16年
- 在ナイジェリア高等弁務官事務所全権公使
- 2016-17年
- 在赤道ギニア大使館臨時代理大使
- 2017-19年
- 外務地域統合省アジア大洋州局長
- 2019-20年
- 在米国大使館次席
- 2020-22年
- 在米国大使館臨時代理大使
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駐日ウガンダ共和国特命全権大使 カーフワ・トーファス 氏
- 【職歴】
- 2006-10年
- ブリーラ・コア・プライマリー・ティーチャーズ・カレッジ 指導教員/副学長代理
- 2011- 21年
- ウガンダ国民議会 ホイマ区女性国民議会議員
- 2021年12月~
- 日本国政府 駐日ウガンダ共和国大使
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駐日マリ共和国特命全権大使 ニナ・ワレット・インタルー 氏
- 【職歴】
- 1985-2000
- コートジボワールのアビジャンにある衛生清掃会社 (ETRANE) の社長兼ゼネラル マネージャー
- 2004-2015年
- エスーク第一副市長
- 1999-2004年
- キダル市庁舎の市議会議員
- 1999-2012年
- マリ地方自治体高等評議会の第 4 代副大統領
- 2015-2016年
- 真実・正義・和解委員会の第一副委員長
- 2016-2020年
- 手工芸・観光大臣
- 2022年~
- 駐日マリ大使
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駐日ニカラグア共和国特命全権大使 サンディ・アナベル・ダビラ・サンドバル 氏
- 【職歴】
- 2007年
- ニカラグア外務省 入省
- 2010年
- 儀典局儀典課長
- 2016年
- 欧州局開発協力課専門官
- 2021年
- バチカン市国公使参事官
- 2022年9月~
- 駐日大使
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駐日フィンランド共和国特命全権大使 タンヤ・ヤースケライネン 氏
- 【職歴】
- 1995年
- フィンランド外務省入省
- 1995年
- 外務省中央・東欧州協力部門対外経済関係部担当官
- 1996年
- 外務省国際公法部門法務部担当官
- 1996-2000年
- 駐ハンガリーフィンランド大使館二等書記官
- 2001-03年
- 駐シリアフィンランド大使館一等書記官次席
- 2003-06年
- 外務省欧州共同外交・安全保障政策部門政務部参事官欧州副特派員
- 2006-09年
- フィンランド外務大臣上席顧問
- 2009-13年
- 駐英国フィンランド大使館次席公使
- 2013-17年
- 駐チュニジア・リベリアフィンランド特命全権大使
- 2017-18年
- 外務省中東北アフリカ部門シリア危機大使特別代表
- 2018-22年
- 外務省政務部副局長
- 2022年9月~
- 駐日大使
応援メッセージ
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参議院議員 内閣総理大臣補佐官(女性活躍担当) 森 まさこ 氏
- 【生年月日】
- 昭和39年8月22日
- 【出身地】
- 福島県
- 【参議院議員】
- 福島選挙区 当選3回
- 【職歴】
- 1988
- 東北大学法学部 卒業
- 1995年
- 弁護士登録
- 1999年
- 米国ニューヨーク大学法科大学院客員研究員 国連CSW(女性委員会) 日弁連代表
- 2005年
~2006年 - 金融庁総務企画局課長補佐・検査官
- 2007年
- 第21回参議院議員選挙当選
- 2012年
- 初入閣。女性活力・子育て支援担当大臣
- 2013年
- 第23回参議院議員選挙当選
- 2019年
- 第25回参議院議員選挙当選
法務大臣 - 2020年
- 参議院 東日本大震災復興特別委員会筆頭理事
- 2021年
- 内閣総理大臣補佐官(女性活躍担当)
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ドイツ連邦共和国 ベルリン市 市長 フランツィスカ・ギファイ 氏
フランツィスカ・ギファイ (旧姓 Süllke) は、1978 年にフランクフルト/オーデルで生まれました。1997 年にフュルステンヴァルデ/シュプレーの Werner-Seelenbinder-Gymnasium を卒業し、アビトゥール (ドイツの大学入学資格) を取得しました。学校を卒業した後、彼女はベルリンのフンボルト大学で英語とフランス語に焦点を当てた教師養成を始めました。 1998 年から 2001 年まで、彼女は行政および司法行政のための大学である Fachhochschule für Verwaltung und Rechtspflege Berlin (FHVR) で行政を学びました。在学中の 2000 年の数か月間、ロンドンのルイシャム市長 (デーブ サリバン、労働党) のオフィスで働きました。
行政学の学位を取得した後、フランツィスカ・ギファイ は、2001 年から 2002 年までベルリンのトレプトー ケーペニック自治区の市長 (Klaus Ulbricht, SPD) に勤務しました。ヨーロッパ事情。
欧州問題のコミッショナーとしての仕事に加えて、彼女は 2003 年から 2005 年にかけて、Fachhochschule für Verwaltung und Rechtspflege Berlin (FHVR) で欧州行政管理の修士号を取得しました。 2003 年には、ブリュッセルにあるベルリンの EU 連絡事務所のスタッフでもあり、2005 年には、ストラスブールの欧州評議会議会議会のスタッフでもありました。 2004 年から 2009 年にかけて、ドイツのさまざまな州 (ベルリン、ザクセン、ニーダー ザクセン、ヘッセ、メクレンブルク - 西ポメラニア) の行政アカデミーで、EU の資金調達、EU の国家補助法、EU の資金調達プログラム、およびヨーロッパのプロジェクト管理に関するコースを教えました。ベルリンのヨーロピアン スクール オブ ガバナンスとドイツ公務員連盟 (dbb) のアカデミーでも同様です。
2010 年 9 月 1 日から 2015 年 4 月 15 日まで、フランツィスカ・ギファイ はベルリンのノイケルン区で教育、学校、文化、スポーツを担当する区議会議員を務めました。 2015 年 4 月 15 日、ノイケルンの自治区議会は彼女のノイケルン市長を選出しました。市長として、彼女は財務および経済問題の部門長でもありました。
フランツィスカ・ギファイ は 2007 年に SPD に参加し、2014 年から 2018 年までノイケルン SPD の議長を務めました。2019 年 12 月から 2021 年 12 月まで、彼女は連邦レベルの SPD 執行委員会のメンバーでした。 フランツィスカ・ギファイ は、2020 年 11 月 27 日以来、Raed Saleh と共にベルリン SPD の共同議長を務めています。
2018 年 3 月 14 日、フランツィスカ・ギファイ がドイツの家族問題担当大臣に任命され、就任しました。彼女は 2021 年 5 月 19 日にこの役職を辞任しました。ノイケルン区のルドウでの彼女の選挙区は、彼女を下院議員に直接選出しました。
フランツィスカ・ギファイ は、2021 年 12 月 21 日からベルリン市長を務めています。
海外女性経営者(基調講演)
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ザッカーバーグ・メディア創立者兼CEO/Facebook元マーケティングディレクター ランディ・ザッカーバーグ 氏
実業家であり、テクノロジーとアートの両方の最前線に立つユニークな経歴の持ち主。Facebookの初期メンバーであり、Facebook Liveの開発者として、Web2.0テクノロジーの形成の最前線で活躍。ブロードウェイで成功したアーティストとしての側面も持ち、「Hadestown」、「Oklahoma!」、「The Inheritance」の3つの作品でプロデューサーとしてトニー賞を受賞。コロナ禍において史上初のブロードウェイショー同時放送を制作。
現在、彼女は女性がWeb3を用いて経済的成功を得る大きなチャンスを作ることに情熱を注いでいる。Facebookの共同創設者兼CEOであるマーク・ザッカーバーグ氏の姉。
経営者(分科会)
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全国商工会議所女性会連合会 会長/美和商事株式会社 代表取締役 市瀬 優子 氏
1969年渋谷の地で「味の中華 羽衣」創業。1976年六本木店を経て、1980年銀座に本店を移し「銀座 羽衣」として現在に至る。
長期に渡り、飲食業界に参入する若い経営者を支援し、美和商事株式会社の他3社のオーナー会社を経営。数種類の業態や不動産賃貸、コンサルタント業を行う。
1997年に東京商工会議所女性会に入会、2000年より理事、2004年より常任理事、2010年より相談役、2013年より副会長、2016年より顧問、2019年より会長として現在22年に渡り役員を続けている。
全国商工会議所女性会連合会では、スローガンとして、「凛たる女性の至誠と信頼 日々新たに『今』『ここ』を生きる」を掲げ、商工会議所の一翼を担う組織として、女性経営者の資質向上や地域経済の発展に向け、活動に取り組んでいる。 -
HI合同会社 代表/青年版ダボス会議 One Young World 日本代表 平原 依文 氏
小学2年生から単身で中国、カナダ、メキシコ、スペインに留学。東日本大震災をきっかけに帰国し、大学卒業後、新卒でジョンソン・エンド・ジョンソンに入社し、デジタルマーケティングを担当。その後、組織開発コンサルへ転職し、CMOとしてマーケティングを牽引しながら、広報とブランドコンサルティングを推進。「地球を一つの学校にする」をミッションに掲げるWORLD ROADを設立し、世界中の人々がお互いから学び合える教育事業を立ち上げる。2022年には自身の夢である「社会の境界線を溶かす」を実現するために、HI合同会社を設立。SDGs x 教育を軸に、国内外の企業や、個人に対して、一人ひとりが自分の軸を通じて輝ける、持続可能な社会のあり方やビジネスモデルを追求する。共同著書『WE HAVE A DREAM 201カ国202人の夢xSDGs』。Forbes JAPAN 2021年度「今年の顔 100人」に選出。朝日新聞、情報7days ニュースキャスター、サンデーモーニング コメンテーター。
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パナソニック コネクト株式会社 執行役員 常務 CMO/デザイン部門担当役員/DEI担当役員/カルチャー&マインド推進室 室長 山口 有希子 氏
パナソニックのB2Bソリューションビジネスを担うパナソニック コネクト(株)のマーケティングおよびデザイン部門の責任者として、国内外のマーケティング機能を強化しつつ、ビジネス改革・カルチャー改革に取り組む一方、ダイバーシティ推進担当役員として女性管理職比率30%、LGBTQの理解促進、男性育休の100%取得などを推進している。日本アドバタイザーズ協会 デジタルメディア委員会 委員長。一般社団法人Metaverse japan 理事。
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ONE・GLOCAL株式会社 代表取締役/地域デザイナー 鎌田 由美子 氏
1989年JR東日本入社。エキナカビジネスを手がけ「ecute」を運営する子会社の社長を経て、本社地域活性化部門で、地産品の販路拡大や農産品の加工に取り組む。2015年カルビー上級執行役員。現在はONE・GLOCALで、地域の希少素材や未利用資源を活用したものづくりに自社で取組むと同時に地方自治体や企業のアドバイザーとしても活躍。
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Amelias by Women’s Startup Lab Impact Foundation Japan / 代表理事
Women’s Startup Lab / 創業者CEO 堀江 愛利 氏カリフォルニア州立大卒業後、IBMに就職。2013年、女性起業家支援に特化したベンチャー"Women's Startup Lab"創業。2022年、日本の女性と高校生を対象に、起業家精神育成プログラムを提供するAmeliasを設立。自治体と組み、どこからでも女性が起業できる環境強化などの社会課題に取り組む。
モデレータ
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経済ジャーナリスト/株式会社スイングバイクリエーション代表取締役・イノベディア代表 内田 裕子 氏
テーマ:サステナブルな社会と女性のリーダーシップ
玉川大学文学部芸術学科卒業後、大和証券に入社。エクイティ業務を経験後、広報部へ異動。「大和サテライト」のキャスターに抜擢され、マーケット情報や経営者・アナリストとの対談番組に出演。企業IRのコンサルを経験後、2000年、財部(たからべ)誠一事務所へ移籍。経済ジャーナリストとしての活動を始める。テレビ朝日系「サンデープロジェクト」の経済特集チームで取材活動後、BS日テレ「百年企業に学べ」でレポーター、テレビ神奈川「神奈川ビジネスUp To Date」ではメインキャスターに。現在、BSイレブン「タカラベnews&talk」、FMナックファイブ「エコノモーニング」に出演中。現場取材、経営者のインタビューを得意とし、上場企業から中小企業、ベンチャー企業まで規模、業種を問わない。講演講師、イベントのファシリテーター多数。企業の社外取締役も務める。2020年10月にイノベーションのプラットフォーム「イノベディア」を立ち上げる。 -
プレジデント・ウーマン 編集長 木下 明子 氏
テーマ:地場産業や地域の活性化における女性活躍推進
1996年、早稲田大学第一文学部卒業後、プレジデント社入社。dancyu編集部配属。2003年に退社、ブリティッシュコロンビア大学アジア太平洋政策大学院(カナダ)に留学。2005年5月同大学院修了、6月よりプレジデント社に再入社し、プレジデント編集部配属。2013年よりプレジデント編集部副編集長。2017年プレジデント ウーマン副編集長、2018年1月より編集長就任。キャリア女性向けの商品開発、ダイバーシティ関連の研修や講演も多数手がける。1児の母。中国語と英語に堪能。 -
Forbes JAPAN 執行役員 Web編集長 ⾕本 有⾹ 氏
テーマ:女性が牽引する、次世代を見据えた未来戦略
Bloomberg TV等で金融経済アンカー後、米MBA取得。日経CNBCキャスター、同社初女性コメンテーターに。これまでに、トニー・ブレア元英首相等、3,000人を超える世界のVIPにインタビュー -
国際ジャーナリスト/バイリンガル司会者/NHKワールドラジオニュースデスク ⼤村 朋⼦ 氏
テーマ:女性の活躍が「この国のかたち」を変える
(1960年 北九州市生まれ)
10代はマレーシア、イランに、50代の3年間はインドネシアに在住
1988~89年NHK総合テレビ「ニュース・TODAY」キャスター
40代から英語キャスターとして国際放送に携わる
2008年北海道洞爺湖サミットイベント日英司会
現在 NHKワールド英語ラジオAsian View デスク
NHK文化センター英語講師
(趣味は声楽、バラ栽培、ドライブ) -
特定非営利活動法人Gender Action Platform理事 大崎 麻子 氏
テーマ:SDGsの推進と女性のエンパワーメント
コロンビア大学国際公共政策大学院修了。国連でジェンダー平等と女性のエンパワーメントの推進を担当。現在は、世界と日本をつなぐ専門家として、国際機関、NPO、企業等で幅広く活動中。内閣府男女共同参画会議計画実行・監視専門調査会委員、兵庫県豊岡市ジェンダーアドバイザー、三重県DXボードメンバー等を務める。